駐妻、夜のお店に繰り出した話

海外生活

こんにちは、KOKOです。駐妻たるもの、駐在員が一体どんな夜のお店で接待しているのか気になりますよね!(ならないだろ)

本帰国までに絶対やりたいことリストの中に「夜のお店に行く」を入れていたので早速実行しました(決めたら早くやりたいタイプ)

いつも私が仲良くさせてもらっている女性の先輩+その先輩のお知り合いの方々と、とある平日の夜にリンランに繰り出しました(具体的なお店の名前は出しません)。このお知り合いの方々には貴重な体験をさせていただいて本当に感謝です。笑 普通女の子と自分がイチャイチャしてるところ、見られたくないですよね。大して仲良くもない女性にならなおさら。笑

1軒目:小道を入った小綺麗なキャバクラ

1軒目は、小道を入ったお上品な感じのキャバクラに連れてっていただきました。最初に10人くらい女の子が我々のソファ席の前にずらっと並び、そこから「日本語ができる人」「英語ができる人」等と手を挙げていただいて自分の気に入った子を指名します。

私は日本語ができて1番愛想が良さそうなTRAMちゃんを指名(ちゃっかり)。

私の先輩はお顔が彫刻のように綺麗な英語対応可能な女性を指名していました。男性陣はもともとお気に入りの子や、完全見た目で選んでいました👌笑

TRAMちゃん、23歳で日本語はN3を所持していると言っていました。こんなKOKOにも「え?子どもがいるの?見えない!若い!」とか「chị の手がすべすべ過ぎて綺麗〜」と沢山手を握ってくれたり。これは…男性陣、通いたくなりますよね😂😂😂女の私ですら良い気分でした😂😂😂

ベトナム語を勉強しているという話題になり「もっとベトナム人と話さないとダメだよ」とアドバイスをいただいたので、頑張ろうと思いました(単純)

TRAMちゃんはホーチミンから出てきて、たまに北部弁がわからないと言っていて、ベトナム人でも分からないなら日本人は絶対に分からないな…と。ベトナム語は奥が深い言語なんだよなあ。

TRAMちゃんと話している中でN1(日本語検定1級)のサンプル問題を見せてもらいましたが、かなり難しい…!!でもベトナム人って日本語喋れる人多いですよね。本当に尊敬。。日本人でベトナム語を話せる人はごく僅かだからです。

(ベトナム語って難しいから、女の子同士で「今日の客大外れだねー!」とか「早く帰んないかなあ」とかベトナム語で早口で言ってるんだろうか。笑)

このお店は仲良くなって交渉すれば女の子をお持ち帰りできるんでしょうかね、、ちょっとそこはよく分かりませんでした。爆

肝心のお会計は男性陣が多く支払ってくださったので定価もよく分かりません。爆 でも割と綺麗めな高級そうなキャバクラだったので、高い部類に入りそうな感じがしました。

2軒目:大通り沿いのバー

2軒目は割と大通りに面しているバーのようなところに行きました。そこは指名制ではなく、席につくとランダムでベトナム人女性が席に座ってくれます。そこでは女性と楽しむというよりかはみんなで適当にお話しする感じでした。2軒目より1軒目の方が女性のレベルは圧倒的に高かったです(失礼)

あ、おつまみで出てきた芋チップスが美味しくて永遠に食べてました。

伺った2軒のどちらもカラオケをする店ではなく、男性陣曰くカラオケをするお店は「女性には刺激が強過ぎて到底見せられない」とのことで行くことは叶いませんでした。笑

大部屋でそれぞれ女の子を付けて、それぞれの世界観で色々なことがはじまるそうです(?)

一応カラオケなので順番に誰かが歌うそうですが最早それを誰も聞いちゃいないらしい。なんだそら。笑

感想

今回、この経験を通して、旦那のこの姿は絶対見たくねーと思いました😂😂😂見たら一気に冷めるww

東南アジア駐在は夜遊びが安めなので、きっと遊んでしまいますよね。(東南アジアでもシンガポールとかでは無理そうな気がするけども)単身赴任や独身ならなおのこと、遊ばない理由がないですよね…笑

高い給料もらってる分しょうがないのかなーと思いつつ、妻側としてはやはり気分の良いものでは決してないですよ。

夜遊びと全く無縁、、な駐在員はかなり稀だと思うので「駐在はそういうものだ」と割り切れる人が駐妻に向いているような気がします。そうじゃないと気が狂うのではないでしょうか。爆

そして旦那がこういう遊びをして良いなら、妻だって遊んで良いはずですよね!だから推し活なんて本当に可愛いものだと思います。

さて、一時帰国の宝塚、楽しんでこよっと⭐️笑

では〜!

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